キーワードを集める

キーワード選定の手順は、できるだけたくさんのキーワ ードを集め必要なものを絞り込む 、キーワードをサイトのコンテンツに 割り当ての2段階がある。ここでは、 できるだけたくさんのキーワー ドを集め必要なものを絞り込方法について説明する。首都圏周辺に賃貸物件を扱う不動産会社を例にとってみよう。 まずは会社関係者を集め、 30 分程度でも構わないのでブレス卜をする。 「賃貸物件を扱っているのだから 賃貸は必須、首都圏物件の質の良さは 他の不動産会社に負けないから 東京、 千葉といったエリアの掛け合わせキーワードも強化すべきだ。卒業し就職する人をとにかく取り込みたいから 卒業旅行や 就職活動はどうだろう。このように様々な意見が飛び交うだろう。また、会社関係者以外に聞いてみるのも効果的だ。 ブレストやヒアリングで挙がったキーワードのうち、主要キーワードについては、実際に検索エンジンを使って、そのキーワードや組み合わせで検索して調査してみよう。主要キーワードや組み合わせが、検索数の多い順に表示される。また類義語辞典を使用して言い換え語を集めたり、ターゲツトユーザが読みそうなインテリア雑誌などを見てもヒントとなるキーワードを見つけることができるだろう。 広げた後は、不要なキーワードを削る作業だ。自社で扱っていない商品に関連するキーワードで対策し誘導 してもコンパージョン (顧客への転換)に はつながらないので、適宜判断をした上で削っていく 。

ユーザーの目

あなたのサイトは現在どのように制作されているだろうか。最近ではWeb サイトやポータルサイトにCMS (コンテンツ管理システム)を 導入しているサイトは少なくない。導入することによりサイトの更新が容易になるからだ。 この CMS にSEO を取り組むことでより大きな効果が得られる。 CMS で生成されるページに、あらかじめタイトルやメタ要素をはじめ論理構造などを整えておくようテンプレート化することで、それぞれのページのテーマ性を検索エンジンに伝えやすくなるというわけだ。また、 テンプレートで管理できるため、タグの書き換えなどのメンテナンス も容易になり、常に最適な形でサイトを保つことができる。そして、 頻繁に更新をすることで、サイトのページ数を容易に増やすことができると同時に、テーマ性が明確にされたページの集合体になるためサイト全体のテーマ性の強化にもつながる。 自分のサイトにCMSの導入を考えているなら、 URLは静的に生成できるかなど、 SEO の要件を組み込めるかどうかも1つの指標にしておき たい。